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今日はこれから、吉川忠英さんのライブに行くよ~ [催し]

お昼の番組で生出演してくださった、ギタリストの吉川忠英さん。
これから旧軽井沢の追星というレストランでライブがありますよ。

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吉川忠英さんといえば、有名なギタリストですが、ソロ活動でシンガーソングライターとしてスタートしているんですって。番組の中では歌も歌ってくれました。
でも、一番嬉しかったのは「軽井沢」っていうタイトルのオリジナルのインスト曲を演奏してくれたこと。
軽井沢のどの場所どの季節でもピッタリ。ダイワ~という家のCM曲にもなってるらしいです。

ではこれから楽しんでキマ~ス。

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お祖父様は忠犬ハチ公がいたころの渋谷駅の駅長だった。

先週末のイベントは・・・ [催し]

先週末、軽井沢プリンスショッピングプラザの芝生の広場に特設ステージを設営して、日本AMWAYが主催のクッキングイベントが行われました。

東京の麻布あたりにお店を構えるイタリアンのシェフ「マリオ・フリットリ」さんが軽井沢にやってきました。

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普通はイタリアンのランチBOXは作らないんだけれど、この日は特別。
テーマ食材は信州サーモン。
レモンを利かせて生クリームのソースでいただくメニューをステージで披露。

その後は、大じゃんけん大会!

マリオさんのサプライズの商品は・・・何と、マリオさんのお店で使える7万円分のお食事券!!

一生懸命、何かやってる人。

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台湾茶をいただきました。 [催し]

昨日と今日の2日間、大阪屋家具店で行われた、日出山みなみ先生主催の「台湾茶のお茶会」。
軽井沢の工芸品で、家具などにもなっている「軽井沢彫」の工場ギャラリーで行われました。
軽井沢彫保存会へのチャリティーのための特別な会です。

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正式なお茶の作法。器がちっちゃい。香りが豊か。

日出山先生。

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お題2つ。第2回軽井沢公開ウェディング&エフエムとうみ開局。 [催し]

10月1日。いよいよ、信州DCがはじまった。軽井沢では前回ご紹介したとおり、旧三笠ホテルで仮屋崎省吾さんの個展が行われました。

このイベントに合わせて、公開ウェディングが行われました。
神奈川のご出身の新郎新婦が公募で選ばれ、多くの町民の方々から祝福を受け、新しい人生のスタートを軽井沢からできたわけです。
おめでとう!

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仮屋崎先生から、花嫁にブーケが手渡されました。

7日~11日までは、旧軽井沢銀座の真ん中にある観光会館で、仮屋崎先生の写真展が行われています。

で。3日。10月3日は、「とうみの日」だそうで、上田市の手前の東御市の田中駅の前に「エフエムとうみ」が
開局になりました。日本全国には259局のコミュニティラジオ局があって、県内では6局目のコミュニティラジオ局が誕生。
こちらもおめでとうございます!

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しかも本放送の開始が10時3分。ネバーエンディングストーリーとともに第一声が聞えてきました。

信州DC ハイカラモダン軽井沢主義 [催し]

明日6日まで開催中の軽井沢観光協会主催のイベントが
信州ディスティネーションキャンペーンに合わせて行われています。

假屋崎省吾・旧三笠ホテルに挑む

重要文化財旧三笠ホテルはおよそ40年ほど前まではホテルとして営業されてきました。
木造の西洋建築で、かつてはプールもあったそう。
軽井沢に静養のため訪れていた文化人・財界人たちが集った「軽井沢の鹿鳴館」。
戦後は進駐軍も。

假屋崎省吾先生は、華道家として有名な方。
普段はガランとした古い建物の中に、生きた花が生けられただけで、命が蘇るような雰囲気に。

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(作品のお写真は撮影はNG。11日までは軽井沢観光会館で、作品の写真展も開催中。
先着で50名様にツムラサイエンスの復刻版と現代の入浴剤を差し上げるという企画も)

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↑ 旧三笠ホテル2階。

1日は信州DCのオープニングということでセレモニーが行われました。
お昼からは、軽井沢ウェディング協会主催の「第2回公開ウェディング」が行われました。

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↑ 素敵なハートモチーフのオブジェは假屋崎省吾さんの作品。この前でこれからウェディングが行われます。





軽井沢でウェディング~ [催し]

この季節の軽井沢はウェディングの式やパーティで休日のたびにカップルの幸せな笑顔を見ることができます。
つい先日は、軽井沢プリンスホテル内のフォレスターナ軽井沢で、スキーの皆川選手と上村愛子さんの披露宴があったことは皆様御存知の通り。軽井沢で結婚式を挙げるとなると、東京の方とかはたいへんかと思うらしいが、そうではない。軽井沢で1泊しながらゆっくりお二人と思い出の時間も過ごせて好評。スティウェディングは、例えば、東京の方とかが日常の雰囲気とは違った環境に身をおくことになる。軽井沢へのウェデイング旅行。旅のスタートが既にウェデイングの一部という感覚でいるらしいのだ。

10月1日には、第2回の軽井沢OPEN WEDDING(公開挙式)が行われます。
しかも、信州ディスティネーションキャンペーンの一環で、軽井沢観光協会が挙式の一式を新郎新婦にプレゼントしちゃおうという太っ腹な企画。
重要文化財旧三笠ホテルで行われます。
かつて、軽井沢の鹿鳴館と呼ばれた、木造の近代建築。レトロな雰囲気が軽井沢らしい。(通常はウェディングに貸し出すということはありません)

町民のみならず、多くの方で祝福して差し上げたい。
先着100名には400円の入館券を差し上げるらしいのでお問い合わせを。↓

http://karuizawa-kankokyokai.jp/archives/2088#more-2088

先日、よくお仕事でもご一緒になるお仲間の結婚式にて。

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おめでとう!!

グランフォンド軽井沢終了~ [催し]

最近忙しいですか?
忙しいです。

週末は、結婚式の司会と高峰高原に取材予定です。

で、先週末行われたのが、「第1回 グランフォンド軽井沢」。長距離の自転車競技です。
参加者も両日合わせて500名を越える皆さんが日本全国から参加!

その様子は動画でご覧くださいませ~。
FM軽井沢のTOPから「グランフォンド軽井沢」へ。
アーカイブになってますよ。

4月を迎えてます。 [催し]

やっと春休みが終わる~というご家庭も多いのでは。
今日は軽井沢町内の小学校に入学式の取材に行くの巻。
カワイイ1年生たち。頑張れ~。式の様子は明日6日(火)のお昼に放送します。

では、ここからお久しブリブリに情報UP.しましょ。

3月28日。日曜日。
万平ホテルの春の感謝祭にて。
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これは珍しい。カメのステンドグラスだ。館内ツアーに同行。

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ここがジョンレノン部屋。九重部屋などの相撲部屋ではないが、私はここをジョンレノン部屋と呼ぶ。アルプス館の128号室。和洋折衷の内装。床の間もある。ここをジョンレノンは定宿にしていた。

夕方からはプリンスホテルへ。
プリンスホテルにはなんと、国際ソムリエ協会の会長がいらっしゃるのだ!
子飼ソムリエは昨年秋に黄綬褒章受章。その記念のパーティ。長野県の食材、また、長野県産のワインも9社そろって、試飲が出来た。子飼会長、おめでとうございました。

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もう おひとかたは、プリンホテルの総料理長、飯塚シェフです。
長野県の大鹿村の鹿肉!!うまかった~。3日間ワインに漬け込んでいたらしい。
鹿肉とは思えないおいしさ。癖がない。やわらかい。うまみがある。

さて、ワインですが、パーティでは実際に会長自ら、コンクールの時のように、パフォーマンスを見せてくださいました。4月にはチリでコンクールがあるそうです。会長は審査のためにチリへ。




軽井沢高校の文化祭の名前は「噴煙祭」! [催し]

明後日30日に軽井沢町内唯一の高校、軽井沢高校で行われる文化祭、その名も「噴煙祭」。なんと今年で58回目を迎える歴史ある文化祭です。なんといってもそのネーミングがいいですよね。軽井沢といえば浅間山。そしてその煙が空に昇ります。浅間山はいつも私達を見守ってくれています。あの雄大さ!

今回のテーマは「感謝、ありがとう」
実行委員長の泉くんです。

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インタビューの様子は27日木曜日の放送で。

噴煙祭の見所のひとつが、ペットボトル2万個を使って作るモザイクアート。
当日、中庭で発表となります。
どんなデザインかはいまのところ内緒です。
見にいらしてー。
最後にアートを崩して、寄付をします。世界の子どもたちのためのポリオのワクチンになります。

本人達はきっと気づいていないと思うけれど、すごく青春をしてるな~って感じで、輝いていました。
高校時代の最高の思い出にしてね。

メルシャン軽井沢美術館7月18日からの企画展は・・・ [催し]

「ヨーロッパ美術史の変遷」~宮廷絵画からバルビゾン、そしてアール・ヌーヴォーへ~というタイトルで行われています。
先日は関係者やプレスを集めた内覧会があり、私はそちらに参加しました。

主催者や美術館関係者のご挨拶の後、今回の展覧会を監修した美術評論家の阿部信雄先生の解説がとっても興味深かったです。

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18世紀の宮廷絵画は、当然貴族のパトロンが依頼をして描かせたもの肖像画が多く、優美で装飾が多くロココ芸術が花ひらいたころ。神話の中のモチーフが加わり、脚色も加わっています。

ですが、やがて19世紀ごろになると、大都市パリから郊外へ移り住み自然へのノスタルジーも芽生えました。フォンテーヌブローの森に近いバルビゾン村に移り住み、ただの背景でしかなかった自然そのままの風景を描き始めた画家たち。その画家達をバルビゾン派といいます。自然そのままの風景は宗教色があるわけでもなく、テーマやオマージュもない。当時にはかなり考え方自身が革新的だったそうです。

コローの風景画、牛の描写が見事なトロワイヨン、農民の姿にスポットを当てたミレーなど、20数人の画家たち。
その後の印象派は今回展示はないものの、20世紀までの美術史の変遷が見て取れる企画です。

放送では20日(月)21日(火)の夕方の放送でご案内します。

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