高橋竹山、津軽三味線。in メルシャン軽井沢美術館！

今週は軽井沢は忙しいですよ。１８日は中国の方ですが、日本語がペラペラの二胡奏者許可（シュイクウ）さんのコンサートが大賀ホールであります。

メルシャン軽井沢美術館では１９日からシャガール展が。この展覧会を前に、１８日（金）にはプレスなどを招いての内覧会があります。私はこちらに取材に行ってきます。

同じくメルシャン軽井沢美術館で、２０日（日）の夕方１７：３０からは、津軽三味線の第一人者高橋竹山さんのコンサートがあります。料金は￥５０００（メルシャンのシャガール展の入場料含む）です。
見所、聞き所は、シャガール展を見ての即興演奏。

ということで、今日のお昼の放送の中では、高橋竹山さんご本人が登場しました！
私は三味線って、テレビでしか見たことがないのですが、ドレミのような音階もなく、本当の伝承の音楽なのですって。
高橋竹山さんは、子供の頃に初代高橋竹山先生のＣＤを聴いてとりこになり、１８歳の時に弟子入りをしたのだそう。海外でも演奏活動多数。



今日は私の普段の姿。書類山もりのデスク前で。

長倉神社納涼花火大会！

１２日（土）は県内で一番早いという花火大会、長倉神社納涼花火大会が行われました。中軽井沢の若い皆さんが中心となって手作り感いっぱいの花火大会。音楽とコラボレーションというのが特徴で、今流行りのＪ－ＰＯＰからクラシック、美空ひばりまで、花火だけよりもいっそう楽しくなります。
今日の朝の放送では、花火大会の様子や感想などをダイジェストでお送りしました。
やっぱり夏は花火。お天気も例年になく恵まれて、大成功！来年も皆さんぜひいらしてください。


迫力のスターマイン。打ち上げの場所から近いので迫力～。
うちあがる度に、子供達が花火が開くのに合わせて、「ドッカ～ン！」と掛け声をかけるのです。
今や「玉屋～」という人は皆無か。


最後の〆はナイアガラ。湯川に渡したナイアガラの滝を花火で。ＢＧは美空ひばり「川の流れのように」

7月5日（土）はルナ・ケンゾーさんのコンサート、あなたもいらしてね。

今日の気まぐれマーマレードのゲストは、ルナ・ケンゾーさん。7月5日（土）には大賀ホールでコンサートが行われます。私は司会進行役で参加します。ルナケンゾーさんは、あの特捜最前線という番組に出ていた方。俳優さんかと思いきや、歌手であり、ギタリストなのです。


番組の中で、なんと、生演奏を披露してくれました。今日7月1日は富士山の山開きということで、富士山にちなんだ歌。
その名はフジヤマ。クラシックギターを普通の演奏ではなく、まるで太鼓の演奏が加わったかのように、独特の演奏をするのです！

コンサートは2部形式。1部では、クラシックギターの演奏やゲストの久保直子さんによるグランドハープ。中山晋平さんの童謡など。
第2部ではルナケンゾーさんの先生、古賀政男先生の曲やオリジナルの曲をお送りするプログラム。



7月5日（土）はぜひ、大賀ホールにいらしてね。

そして、今日5日本番。軽井沢にしてはめずらしく晴れました！いらしてくださった皆さま、ありがとうございました。

軽井沢八月祭プレス発表

軽井沢八月祭は昨年生まれて、今年で2回目のイベント。軽井沢の夏がザルツブルグの様に、音楽であふれます。今年からクラシックに加えて、ジャズのコンサートが7月22日23日の両日、大賀ホールで。また、流木作家の方や写真作家さんとのコラボレーションもあるようです。

軽井沢八月祭の柱のひとつは、若手の演奏家が、街のホテルやレストランなどで行われるミニコンサート。フェローシッププログラムといいます。
そんな、若手のヴァイオリ二スト。猶井悠樹さん。プレス発表の際に演奏をしてくれました。


弱冠21歳。桐朋音楽大学の4年生。
がんばって！

軽井沢タリアセンは薔薇、ばら、バラ～

21日から始まった、イングリッシュローズ薔薇の祭典。7月6日までです。先日取材に行った日はあいにくの雨で、ガーデンで予定されていた、ハープトリオのミニコンサートは急遽レストラン湖水の中で開催。今日みたいな晴れの日だったなら、きっと音楽と薔薇の庭園とがさらに、マッチング～（もちろん、エド・はるみ風に発音よろしく）だったと思うんだけど。でも、トリオのオッカケの方がいらしたり、青森から奥様方のグループがいらしたりとたいへん盛り上がりました。



ハープトリオの皆さんは国立音楽大学の出身。
特に、ハープの音色は薔薇のイメージにぴったり。


ガーデンには、沢山の種類の薔薇が今見頃。
ラブソディインブルーという青紫色の薔薇は珍しいよ。

今日のお昼の生放送、気まぐれマーマレードでは、タリアセン特集ということでお送りします。
12時台は、ハープトリオの皆さんとゲストのインタビュー。
13時台は、薔薇のグッズがところ狭しと並ぶ、タリアセンショップの店長さんのインタビューを紹介。

来週は、軽井沢タリアセン内のかわいい美術館ペイネ美術館の事務局長に館内をご案内していただいた様子を2日間にわたってお送りする予定。来週の火曜日、水曜日のそれぞれ13時20分ごろです。

ハッピーウェディング！

14日（土）は軽井沢ロンギングハウスで、結婚披露宴がありました。軽井沢の6月は梅雨のせいもあり、週末は雨が続きましたが、この日はめずらしいほどの快晴！青空の新郎新婦を祝福しているかのようでした。カッコ―の声も鳴く中、テラスに入場した新郎新婦。テラスでの乾杯。なんと、お2人はコカコーラの会社の方で、コカコーラで乾杯でした。YES、COKE、YES。スキット爽やかなカップル。

実はロンギングハウスのお野菜いっぱいのお料理を気に入って会場を選んだということで、当日のメニューは新郎新婦も知らず、メニュー書きも皆さんのナプキンの中に隠してあるというサプライズ。

軽井沢で結婚式を挙げたカップルには心から幸せになってもらいたい。軽井沢で結婚式を挙げることがステイタスなのではなく、軽井沢で結婚式を挙げると、皆さん幸せになるから・・・と軽井沢を選んでいただけるようになると素敵ですね。

一番感動したのは、翌日が父の日だからと、花嫁がお2人のお父様に、手作りの金メダルを作ってプレゼントしたこと。心のこもった演出でしょ？自分のお父さんは一番！ありがとうの金色のメダルですよ。結婚式は、お2人がおめでとうを言われる日と同時に、沢山のありがとうを言う日なんですね。

康之さん、奈津子さん、おめでとうございます。末永くお幸せに！

今週末は軽井沢の街をクラシックカーがＲＵＮ、ＲＵＮ、ＲＵＮ。

５月３１日（土）と６月１日（日）の両日は、軽井沢の緑の中を博物館もののクラシックカーが走るイベントジーロ・デ・軽井沢が行われます！３１日は塩沢の絵本の森美術館から朝９時０１分にスタート。午前中９時とか９時半とかに浅間サンライン沿いの道の駅「雷電くるみの里」にもチェックポイントがありますので、そこにいても見れるかも。初日は青木村の方まで行ってもどってきます。１日はプリンスホテルを同じく朝９時０１分にスタート。スタートといっても、１台１台、ＣＡＬＬをして出発なのでスタートだけで１時間ぐらいかかるらしい。博物館や美術館でしか普段お目にかかれない貴重なヒストリックカーが今年は１０２台参加。このイベントも回を重ねて７回目になるので、芸能人のクラシックカーファンの方も数多く参加するらしいよ。




ということで、５月２６日（月）のお昼の番組のゲストは、ジーロデ軽井沢の実行委員の方お２人。そのお２人もクラシックカーでお出ましだぁ。目立つ～。旧軽井沢銀座の真ん中を走っても皆が振り返る。でも軽井沢って、クラシックカーが似合うよ～。日本中探しても、軽井沢がもっともクラシックカーが似合う町ＮＯ．１だな。

番組ゲストにおいでいただいた、佐藤さんは、元本田技研にいて、ホンダＳ６００の開発などをした方。カーグラフィックにエッセイも出していいるほどのカーマニアなのだ。ジーロデ軽井沢のポスターも毎回描いている。



私はクラシックカーどころか、普通の車もよくわかんない。ボンﾈｯﾄは自分で開けたことないし。私のクラシックといえば、この洋服だ。私の母のお下がりです。

ここで、プレゼント情報！

ジーロデ軽井沢のポスターと携帯ストラップをセットにして３名の方にプレゼントします。
ご応募はＦＭ軽井沢までメールかＦＡＸにて。
メール／　[e-mail]
ＦＡＸ／　０２６７－４１－３０９９

軽井沢国際テニス大会２００８、始まったよ～。

風越公園で２０日から本戦が始まった「軽井沢国際女子テニス大会２００８」。国際というだけあって、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、台湾、遠くは南アフリカも選手が参加しています。シングルスは３２名のプロのテニスプレーヤーが軽井沢に集合してますよ。
今朝の軽井沢は実にさわやかなテニス日和。早速、取材に行ってきました。
テニス界といえば、男子は錦織圭選手が、女子では伊達君子選手が復活ということで話題満載ですよね。この大会には伊達君子選手が復活した、カンガルーカップでシングルスの優勝者、台湾の選手も参加してるんだって。



大会は２５日（日）は１１時から決勝戦が！さらに、この最終日の決勝戦の後に、観戦者も含め全員でおこなう大抽選会もあるよ。観戦は無料です。

また、イベントのひとつとして無料テニスクリニックを開催！
５月２４日（土）　１３：３０集合　高校生クラス　　　５０名
５月２４日（土）　１６；００集合　一般クラス　　　　５０名
５月２５日（日）　０８：３０集合　小学生クラス　　２０名
いづれも先着順ですが、念のため、お電話で確認を。大会の事務局のＴＥＬ０２６７－４８－３０１３

今日の気まぐれマーマレードでは、今朝取材したインタビューを放送します。
軽井沢国際女子テニス大会２００８の大会委員長　　畠中君代さんとディレクターの山森崇司さん。
先日、山森さんには番組に出演していただきましたが、八月の北京オリンピックにも、ストリンガーとしていらっしゃるとか。


軽井沢のスポーツといえばテニス。国際テニス連盟公認の大会は長野県では唯一の大会です。軽井沢国際テニス大会２００８、是非、観戦にいらしてくださ～い。

ご結婚おめでとう！

週末は軽井沢は寒くて、一日雨という日でした。軽井沢のロンギングハウスというホテルで、人前式と披露パーティをしたお二人。洋一さんと真由美さん。神奈川と名古屋のご出身の方なので、ちょうど、ここ軽井沢が真ん中あたりになるらしい。確かに。最近そういう、軽井沢でご親戚一同で宿泊を兼ねてのパーティをする方が増えてきました。軽井沢とは特に縁はないのだけれど、たまたま、ロンギングハウスのレストランに来て、野菜のおいしさに魅了されて、会場を決めたのだとか。


人前式というのはゲストの皆さんが、立会人になって、お2人の結婚を承認するという形式の式で、最近多くなってきました。指輪を交換し、花婿が花嫁のベールを上げて、誓いのキスをすると、会場は歓声とともに、花嫁の目に涙が。本当に心温まる、手作りの式でした。何度やっても司会の私も涙がでてくる、そんな、感動のシーンでした。
また、今回、新郎が先に入場し、会場のゲストから花を手渡され、その花で新婦のブーケを作るという凝った演出が。

軽井沢という場所が昔から、結婚式の聖地となっているのにはもちろんわけがあります。軽井沢が宣教師に見出された地であること。小さい町なのに、森の中には教会たくさんあること。ホテルなどの会場がパーティの内容を充実させていること。この会場も本当にお料理がおいしく、お客様も満足されていらっしゃいました。
これから、結婚式を考えていらっしゃるカップルがいらっしゃったら、軽井沢で素敵な時間を作っていただきたいと思います。



お2人の人生を軽井沢からスタートさせたお2人。末永くお幸せに！！